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波田野州平
波田野州平(はたの しゅうへい)
日本/映画作家
映画作家。1980年、鳥取県生まれ、東京都在住。多摩美術大学映像演劇学科卒業。主な作品に『TRAIL』(2012・ユーロスペース)、『影の由来』(2017・東京ドキュメンタリー映画祭2018 短編部門グランプリ)、『私はおぼえている』(2021・ジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭2022 国際長編部門グランプリ)がある。
2023 プロジェクト
コミュニティプログラム2023:波田野州平
「海やまのあいだ」
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映画作家の波田野州平が、豊かな自然と地域文化を持つ山陰海岸ジオパーク周辺を舞台に、地域の人々と交流を重ねながら映画を制作するプロジェクト。
フィールドワークを通して、折り重なる土地の時間と、そこに漂うものたちの語る声に耳を傾ける。
フィールドワークを通して、折り重なる土地の時間と、そこに漂うものたちの語る声に耳を傾ける。
2022 プロジェクト
城崎国際アートセンター コミュニティプログラム2022
「海やまのあいだ」
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山陰海岸ジオパークの多様な地質や地形がもたらす、豊かな地域文化と自然資源が残る竹野川流域を中心に、映画作家・波田野州平がフィールドワークを実施。ジオパークの専門家や地域住民との交流を通じて拾い集めた言葉や風景、土地の記憶を手掛かりに映像作品を創作する。
2022 プロジェクト
~竹野の風土を映す~ 映画『霧の音』上映会
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2020年秋、竹野町に通い滞在制作を行った日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA|ジャクシャ)は、竹野に古くから伝わる「竹野相撲甚句」についてお話を聞き、創作を行いました。
波田野州平監督『霧の音』は、その15日間の交流に同行し、制作された映画です。
波田野州平監督『霧の音』は、その15日間の交流に同行し、制作された映画です。
2021 プロジェクト
時空間散歩『この家で - 이 집에서<in this house>』映像上映会
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かつて北前船の寄港地として栄えた竹野町。
元船主邸・田中邸の周辺路地と町並みを舞台に、美術作家の太田奈緖美らが拾い集めた風景、人々の言葉や記憶、町の歴史を手がかりに、ブラタケノ運営委員会との協働で作品を創作。2021年2月、まち歩きをしながら巡るパフォーマンスとして発表しました。
―あのときから1年。田中邸を会場に、映画作家・波田野州平による上演を題材とした映像作品のお披露目とともに、作品の感想やこれからの話も含めた意見交換会をおこないます。
上映以外の時間も田中邸を公開し、ブラタケノや『この家で』の資料閲覧、歴史的価値のある元船主邸を見学していただけます。
元船主邸・田中邸の周辺路地と町並みを舞台に、美術作家の太田奈緖美らが拾い集めた風景、人々の言葉や記憶、町の歴史を手がかりに、ブラタケノ運営委員会との協働で作品を創作。2021年2月、まち歩きをしながら巡るパフォーマンスとして発表しました。
―あのときから1年。田中邸を会場に、映画作家・波田野州平による上演を題材とした映像作品のお披露目とともに、作品の感想やこれからの話も含めた意見交換会をおこないます。
上映以外の時間も田中邸を公開し、ブラタケノや『この家で』の資料閲覧、歴史的価値のある元船主邸を見学していただけます。