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池田亮/ゆうめい

©川喜田茉莉

池田 亮/ゆうめい(Ryo Ikeda / yumei)

日本/脚本家・演出家・美術家
1992年埼玉生まれ。脚本家・演出家・美術家。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻卒業。舞台・美術・映像を作る団体「ゆうめい」代表。PTA Inc.所属。実体験をベースとした舞台作品『姿』がTV Bros.ステージ・オブ・ザ・イヤー2019、テアトロ2019年舞台ベストワンに選出、2021年芸劇eyes・東京芸術劇場にて再演。近年ではNHK Eテレ『天才てれびくん』ドラマパート脚本、TVアニメ『ウマ娘』脚本、ズーカラデル『ノエル』Music Video脚本など、実写・アニメーション・映像作品の脚本も数多く手掛け、QJWebやpaperCにてコラムも執筆している。

2022 プロジェクト

池田亮/ゆうめい『あかあか』試演会
  • ゆうめい『あか』(2018)©竹久直樹

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過去に起こった出来事や作家自身の実体験などにもとづき、舞台上で現実と虚構が交錯する独自の手法で高く評価されるカンパニー「ゆうめい」による滞在制作。
作・演出をつとめる池田亮と父と祖父との関係、そして画家であった祖父・池田一末の絵画を題材に、2018年に初演された『あか』をリクリエーションし、新作『あかあか』を創作する。
滞在制作後、神奈川、三重での公演が予定されている。