EVENTイベント

魚森理恵/kehaiworks
「暗闇再考プロジェクト」トーク&ワークショップ

  • ©Rie Uomori

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★定員に達したため受付を終了いたしました。(8/6 17:00)
劇場空間の黒い闇、暗室の赤い闇、吹雪の白い闇。
光と影をテーマに分野を横断した活動を行う照明デザイナーの魚森理恵が城崎の温泉街を舞台に、都市生活で避けられがちな「暗闇」にまつわる調査・実践・研究を通して、そのポジティブな運用の形を探るプロジェクト。

滞在時には夜間景観フィールドワークや温泉街の照明文化の取材、谷崎潤一郎「陰翳礼讃」や乾正雄「夜は暗くてはいけないか」等の再考、照明の授業やWSで行ってきた光のワークを暗闇に反転させることは可能かを研究する。また、「暗闇を観光することは可能か」を問い、都市の夜間景観が明るくなる現状への提言の可能性を探る。

地域交流プログラムとして、芸術表現と暮らしにおける「暗闇」の意義を参加者とともに考え・体験するプログラムを実施。ゲストを交えた暗闇の中でのトークや、劇場の照明を使った光の実験、暗闇の中で食事をしながら交流したあと、夜の温泉街に様々な光を探しに出かける。

アーティストからのメッセージ
この企画は、劇場のなかの暗闇に身を置いて、表現芸術と人間生活にとって必要な暗闇と暗がりを再考する催しです。
照明デザイナーとして光のワークショップを行い、「みる/みえる/みせる」ことについて知覚をのばします。
そして、劇場の暗闇と暗がりのなかに時間をかけて身を置き、皆で様々な体験を共有します。
人に備わった豊かな知覚を磨き出し、刺激の多い視覚偏重の時代をとらえなおす温かな営みです。
劇場を出たあとは、城崎温泉街の美しい夜間景観を観察するまち歩きに、みんなで出かけましょう。

魚森理恵

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【トークゲスト決定!】
トークゲストに、美術家の池上恵一さんをお迎えします。
人間の多様な感覚を緻密に辿り、様々な作品発表や活動をされている池上さんとともに、光と影と闇に分け入る、豊かな知覚の旅をご一緒したいと思います。

ゲスト
池上恵一氏(美術家)

プロフィール
病弱だった幼少期、父の食養法に救われる。以来、健康とは何かを探究しさまざまな手技療法や武術を習得。日常生活の中で身体にうまれる「凝り」に魅了されて絵画を制作し「生きているカタチ」と対峙している。

池上さんからのメッセージ
心理学の世界でも「影」が重要とされるように、私たちは心もからだも明暗のなかで生かされているといえます。
古代と比べると、夜が明る過ぎる現代。
焚き火の灯りに癒されたり、暗闇に包まれるとなんとも言えない安心感を得られるのは一体なぜでしょうか。
魚森さんが、この企画を通してそれを感じさせてくれるでしょう。
城崎温泉街で開催というのがとてもすばらしい。くらやみ最高!
  • 魚森理恵/kehaiworks

    魚森理恵/kehaiworks

日時
2023年8月19日(土)17:00~21:00
会場
城崎国際アートセンターおよび城崎温泉街
料金
参加無料
ゲスト
池上恵一氏(美術家)
定員
最大15名(先着順)
対象
どなたでも
持ち物
暗闇の中で食べるご飯(おにぎり、飲み物など)、動きやすい服装
注意事項
ワークショップでは、ホール内を暗くした状態で行う活動を予定しています。暗いところが苦手だけど興味がある、という方はあらかじめご相談ください。
助成
公益財団法人神戸文化支援基金
神戸文化支援基金_ロゴマーク横組
予約
★定員に達したため受付を終了いたしました。(8/6 17:00)
電話または下記「申し込む」ボタンよりお申込みください。
※電話の場合は、イベント名、名前、人数、電話番号をお伝えください。
託児
託児をご希望の方は、8月11日(金)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。
(対象:満1歳〜就学前までのお子様)
その他
■感染症対策について
・ 発熱や体調不良時には来館をお控えください。
・ 施設内でのマスク着用は個人の判断となります。混雑時や、継続的な発声を伴う公演等、必要に応じて着用してください。
・ 施設内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。

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