KIAC

自身の引きこもり経験を題材にした作品作りから、クリエーターとしての活動を始め、やがては家族、個人と社会、個人の自意識と社会の集団意識へと創作のテーマを拡大しつつ、笑いも大切にした作品を発表し続けてきた、岩井秀人。

「演劇から半歩はみ出る」をテーマに、滞在中に行ったワークショップで集めた市井の人々の「ひっでー目にあった話」と、岩井自身のエピソードを織り交ぜた作品を発表する予定。

稽古場公開とレジデンス成果発表にて、そのプロセスを共有する。