滞在アーティスト

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滞在期間:2015/1/5(月)~2015/2/28(土)

Reina Kimura 木村 玲奈

青森

ダンサー、振付家。青森市出身、東京在住。
4歳より踊り始める。2008年〜継続中の Sioned Huws (UK) の “Aomori Project” では7年間、日本公演、海外ツアー等にダンサー・共同振付として参加。
文化庁、NPO法人DANCE BOX主催 国内ダンス留学@神戸 (振付家コース) 一期生。
環境や言葉においての身体の変化や状態、人の存在の在り方に興味を持ち、現在色々な土地で制作を試みている。
横浜ダンスコレクションEX2014 ファイナリスト。トヨタコレオグラフィーアワード2014 ネクステージ出場。
ほんの些細なことがどこかへ入り込んだり忘れないこともある。そしてそれが何かを変える、変えていくかもしれない。
そんなことを思いながら、踊ること、つくること、生きること日々模索中。


INFORMATION

木村 玲奈HP
http://017kimura.tumblr.com/

☆城崎国際アートセンターで滞在制作中☆
「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」〜城崎に暮らして 編〜
青森市で生まれ育った振付家木村はひょんなことから東京へ移り住むことになり、今まで住んだことのない大都会に慣れるということに思った以上に時間がかかりました。そんな個人的経験から環境や言葉(方言)においての身体の変化や状態、また人々の存在の在り方などに興味を持つようになります。そして2012年、神戸滞在中に「どこかで生まれて、どこかで暮らす。」という作品が生まれました。誰もが持っている核のようなもの、それは環境によってどう変化するのか、しないのか… 新たな場所へ移動した時にどんなことが起こるのか… 。現時点で神戸、青森、東京にて滞在制作を行いました。今回は城崎に2ヶ月暮らし、城崎のまちの環境や言葉、地元の方々の生活に触れることから始めます。まちの方々にとって私達は踊りと共に生きている訪ね人で、でもそんな私達のような者もいるんだということをまず知ってもらうことが大切だと思っています。逆に私達は観光地でありたくさんの人が行き交う城崎のまちの方々の日常や暮らしを知ることで、身体がどう変化するのか、どう存在しようとするのかを日々考察し、作品を城崎でしかできないかたちでブラッシュアップします。最終公演を予定していますので、城崎のまちの方々に見ていただくこと、ダンスについてのほんの些細な発見や興味を持つきっかけになったら嬉しく思います。そしてこの機会に城崎を訪れてみよう、触れてみようという遠方の方のきっかけになればと考えます。踊りと共に生きている自分たちと同時進行で変化し続ける、また新たな土地を求めて移動し続ける作品、プロジェクトです。

© 2013 Kinosaki International Arts Center