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イベント日程:2014年8月29日(金)-31日(日)

城崎国際芸術夏季大学第2弾          新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム    企画を構想する 企画の枠組みを構想する

2014/09/01

城崎国際アートセンターは、舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンス(アーティストの滞在制作)施設として、舞台芸術研究に力を入れ、講師を招いてサマースクール形式の講座を開設します。

演劇の研究と現場を往復し、劇場と市民をつなぐためのさまざまなプロジェクトの立案・実施に関わるドラマトゥルクの仕事。近年日本の舞台芸術でも社会と舞台芸術をつなぐ役割として注目されており、その数の増加、役割の多様化に応じて、演劇理論においてもドラマトゥルギーの概念は拡大、複雑化を遂げてきました。
城崎国際アートセンターでは、早稲田大学文学部演劇映像コースと提携して、具体的な課題に即した作業と議論を通じて、ドラマトゥルクに必要な基本素養を理解・修得することができる、実践的な講座を開講します。また、社会・地域における芸術文化とその拠点が果たしうる役割、演劇と学校教育との連携のあり方についても考え直すことをねらいとしています。


日時:2014年8月29日(金)~31日(日) 

会場:城崎国際アートセンター

定員:25名(城崎国際アートセンターに宿泊可/応募者多数の場合は書類選考を実施)

申込締切:8月15日(金)

参加料:無料
*宿泊費(同センター内)、参加費用は無料です。食費(朝・昼・夕各2回)は別途申し受けます。
*現地までの交通費は受講者の負担となります。
*本プログラム参加者は、城崎の外湯入浴が1回につき100円(税込)に減免となります。

対象:
・舞台芸術など文化に関わる仕事に就いていて、「ドラマトゥルク」的な観点から自分の活動をとらえ返し、文化に関する見識や人脈をさらに広げ、深めることを考えている方
・ドラマトゥルクをはじめ、演出家・俳優、制作者、研究者など、これから舞台芸術に関係する仕事に就くことを志している方

【講師】
藤井慎太郎
早稲田大学文学部演劇映像コース教授

鴻英良
演劇批評家

石井路子
ドラマティーチャー、追手門学院高校表現コミュニケーションコース教諭

野村政之
ドラマトゥルク、青年団・こまばアゴラ劇場制作

西山葉子
城崎国際アートセンタープログラム・ディレクター

【プログラム】(予定)
8月29日(金)
13:00 集合・受付
13:30-17:30 城崎国際アートセンター内覧、城崎散策
17:30-19:00 グループワーク①(グループ分け)
19:00-20:00 自由時間(温泉めぐり)
20:00- 懇親会

8月30日(土)
7:30-8:30 朝食
9:00-10:30
ドラマトゥルク/ドラマトゥルギー概論(藤井)
10:45-12:15
ドラマトゥルクの仕事/劇場・フェスティバル(鴻)
12:15-13:45 昼食
13:45-15:15 ドラマトゥルクの仕事/創作(野村)
15:30-17:00 教育と演劇(石井)
17:15-18:30 グループワーク②
18:30-20:30 夕食/自由時間(温泉めぐり)
20:30-22:00 夜塾「城崎と芸術」 ディスカッション

8月31日(日)
7:30-8:30 朝食
9:00-10:45 グループ・ワーク③(プレゼン準備)
11:00-12:00 プレゼンと講評
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00
プレゼンと講評/ディスカッション・総括
15:30 解散

INFORMATION

日時:2014年8月29日(金)~31日(日) 

会場:城崎国際アートセンター

定員:25名(城崎国際アートセンターに宿泊可/応募者多数の場合は書類選考を実施)

申込締切:2014年8月15日(金)

参加料:無料
*宿泊費(同センター内)・参加費用は無料です。食費(朝・昼・夕各2回)は別途申し受けます。
*現地までの交通費は受講者の負担となります。
*本プログラム参加者は、城崎の外湯入浴が1回につき100円(税込)に減免となります。

【対象】
・舞台芸術など文化に関わる仕事に就いていて、
 「ドラマトゥルク」的な観点から自分の活動をとらえ返し、
 文化に関する見識や人脈をさらに広げ、深めることを考えている方
・ドラマトゥルクをはじめ、演出家・俳優、制作者、研究者など、
 これから舞台芸術に関係する仕事に就くことを志している方

【講師】
藤井慎太郎 
早稲田大学文学部演劇映像コース教授(演劇学、文化政策学)、2013年度ドラマトゥルク養成プログラム責任者。共編著に『芸術と環境 劇場制度・文化政策・国際交流』(論創社)、監修書に『ポストドラマ時代の創造力』(白水社)など。

鴻英良 
演劇批評家。国際演劇祭ラオコオン(カンプナーゲル、ハンブルク)芸術監督、京都造形芸術大学舞台芸術センター副所長などを歴任。著書に『二十世紀劇場:歴史としての芸術と世界』(朝日新聞社)、訳書にタデウシュ・カントール『芸術家よ、くたばれ!』(作品社)など。

石井路子
ドラマティーチャー。福島県立いわき総合高校教諭として高校生とプロの演劇人の協働を通じ、飴屋法水作『ブルーシート』(第58回岸田國士戯曲賞受賞)など多数の作品を世に送り出した。2014年度より大阪府追手門学院高校表現コミュニケーションコース教諭。

野村政之 
青年団・こまばアゴラ劇場制作。劇団サンプル他、若手・中堅の演出家の創作にドラマトゥルクとして参加。主な参加作品:サンプル『自慢の息子』、ままごと『わが星』(以上ドラマトゥルク)、平田オリザ+石黒浩研究室(大阪大学)ロボット版『森の奥』(制作)など。 アサヒ・アートスクエア運営委員。

西山葉子 
城崎国際アートセンタープログラム・ディレクター。劇団青年団制作(国際担当)。平田オリザ作品などの海外ツアーや国際共同制作作品の企画・制作を担当。2013年より現職と兼任。

【お申込み】
e-mailでのご応募を承ります。
件名に「ドラマトゥルク養成プログラム」とお書きの上、
本文に「お名前・ご所属・ご住所・電話番号・メールアドレス」を明記し、以下の課題に対する応答を添付してご提出ください。

課題:城崎国際アートセンターのドラマトゥルクとして、次年度以降の活動計画を芸術監督に提案しなければなりません。以下の条件に応えつつ、可能な限り具体的で簡潔な企画書を作成してください。
・広義の舞台芸術に関わる企画であること
・年間プログラムでも、一定期間のフェスティバルでも構わないが、最低3つの作品(ないしは類する企画)を含み、全体のテーマ性が明らかになっていること
・国際アートセンターとしての国際性、あるいは国際的な問題意識を備えていること
・兵庫県豊岡市および城崎温泉という立地、地域特性を考慮していること
・将来の観客である子どもに向けられた視点を採り入れていること
・事業予算は1億円以内とすること(公的助成を前提としてかまわない)
  ※3日間の講座において思考と議論の素材として本課題を活用します。応募時点で完璧な回答を求めるものではありません。

*企画書は最大でもA4で5枚以内に収めて作成してください。
*企画書は.doc、.rtf、.txtなど編集可能ないずれかの形式で作成・保存し、メール添付にてご送信ください。

お申込み先:info@kiac.jp
*応募者が定員を超えた場合には、書類選考を実施します。
*選考結果は応募者全員にお知らせします。参加者には、講座の事前に読むべき資料をお送りします。

【お問い合わせ】
城崎国際アートセンター
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島1062
TEL.0796-32-3888 FAX.0796-32-3898  
e-mail:info@kiac.jp

主催  豊岡市、城崎国際アートセンター(NPO法人プラッツ) 
提携  早稲田大学文学部演劇映像コース 藤井研究室
助成  一般財団法人 地域創造

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