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2016年9月20日

KIACインターンによるてがみ座滞在制作レポートその1

城崎へ到着!【2016年9月19日】
台風19号が接近中の最中、雨の城崎に9月19日~25日まで、舞台『燦々』の滞在制作をされる、てがみ座がいらっしゃいました。そして、てがみ座の滞在制作の広報活動のお手伝いをさせていただくため、インターン生3名も滞在しています。インターン生が、交代で滞在制作の様子を綴っていく予定です。しばらくの間、お付き合いくださいませ。

早速ですが、9月19日、てがみ座が城崎に到着した日の様子をインターン生の土井がお伝えします。
到着日、館内の案内などを一通り終え、この日は、てがみ座と城崎国際アートセンターの職員の皆さんとの交流会が行われました。プログラムディレクター自慢のカレー、好評です。差し入れでいただいたカニ付きでとっても豪華な交流会、会話も弾みます。
その後、ダイニングスペースにて、てがみ座のメンバーによるミーティング。 てがみ座のみなさんのやりとりを聞いていると、言葉や動作、目線、単語にすれば2文字で集約されてしまうものの中に、こんなにも多角的で多面的な視点が潜んでいた事実に驚かされます。securedownload

『燦々』は、ただ技術で描くことしか知らなかったお栄が、恋愛を含む様々な人間関係から、本質的な”生”の性を描くところに至るまでの物語。 一枚の絵を軸に、無限の広がりへと繋がっていく浮世絵。しかし、演劇の場合、演者同士、演者と脚本家、演者と演出家・・・との関係性の中に、すでに無限の空間の広がりがあるような印象を受けます。 絵と、演劇、2つの感性がどのように交叉していくのか、とても楽しみですね。
これから一週間とちょっと、身体がただのカラダではない事実に、ゾクゾクさせられる体験が続きそうです。

(インターン生・土井)

 

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