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2021年5月1日

2022年度「アーティスト・イン・レジデンス プログラム」公募

次年度2022年度の滞在アーティスト、プロジェクトを募集いたします。
応募締切は、2021年6月20日(日)17:00です。
Refer to the following URL for the English information. http://kiac.jp/jp/post/7316

2021年4月、KIACは開館8年目を迎え、新館長に舞台プロデューサーで介護福祉士の志賀玲子が、新芸術監督に劇作家・演出家・小説家で演劇ユニットQ主宰の市原佐都子が就任しました。
「アーティスト・イン・レジデンス プログラム」も【社会への応答】と【批評的創造性】という2つの基準を新たに設定し、私たちの生きる社会や芸術、両者の関わりを批評的に考察し、活動を行うアーティスト、プロジェクトを積極的に採択、支援することといたします。KIACと協働することで、社会にこれまでにない価値を提示する可能性を持つプロジェクトのご応募を期待しています。
下記、公募要項をご覧いただき、ぜひご検討ください。

※ホール・スタジオ・レジデンスの概要は、下記をご参照ください。
ホール・スタジオ・レジデンス概要

※応募書類は、下記よりダウンロードをお願いします。
応募申請書

 

【募集内容】
■対象期間
2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)
※ただし、2022年8月下旬から9月下旬までの1カ月間は除きます。■募集する活動
募集する活動の必須条件は以下の2点です。
・舞台芸術を中心とした、同時代の芸術の創造に関わる活動
(アーティストの創造活動やリサーチはもとより、芸術関係者によるレクチャー、シンポジウム等も可とする。)
・実現性が確保されている活動
(過去の活動実績、制作・実施体制、予算計画、活動規模、スケジュール、進行管理の方法が妥当だと判断される活動)
※滞在制作する作品やプロジェクトの滞在制作後の成果発表や公演予定や計画の有無は選考に関わりません。リサーチやワーク・イン・プログレスでの滞在も可能です。
※その他、対象とならない活動
・滞在中に創作活動を伴わないもの(創造活動に関連するレクチャー、シンポジウムなどは除く)
・カルチャースクール、学生サークル、同好会等の活動(別途ホール、スタジオの有料の貸館利用は可)
・慈善事業への寄付を主な目的とするもの
・成果の還元先が特定の団体・組織に限られる活動
・すでに企画制作されたパッケージを購入する、いわゆる「買取公演」「招聘公演」

■支援内容活動にかかる以下の費用を免除します。
(1) 城崎国際アートセンターのホール、スタジオなど希望する施設の使用料
(2) 城崎国際アートセンターのレジデンス(=宿泊施設。合計22名まで宿泊可)の使用料
※原則として、広報・宣伝にかかる経費、出演者・スタッフ等の人件費、城崎までの交通費、生活費などは、応募者の負担となります。■応募資格(1) 最短3日から最長3か月の範囲内で城崎国際アートセンターに滞在し、活動できる個人・団体
(2) 日本語ないし英語でコミュニケーションが可能なこと
※それ以外の言語での通訳が必要となる場合、通訳者にかかる費用は応募者の負担となります。
(3) 心身共に健康で、日々の食事の準備、洗濯、掃除など、個人の生活に関わる身の回り管理を自身で手配できること
(4) 滞在期間中、地域住民や観光客との交流活動を行う意欲があること
(5) 城崎国際アートセンターの滞在や制作に関わる規約を順守し、違反した場合は罰金や社会的制裁を受け入れる旨の承諾書を責任者が取り交わすこと
(6) 城崎国際アートセンターまでの渡航費、交通費、生活費、作品制作にかかる報酬や経費を自分達で調達できること
■採用条件(1) 滞在期間中、「地域交流プログラム(※)」を実施し、地域住民や観光客、市民との交流活動を行うこと
(2) 城崎国際アートセンターで制作した作品や活動を発表する際の広報物に、「城崎国際アートセンター(豊岡市)」のクレジット表記、およびロゴマークを掲載すること
(3) 城崎国際アートセンターの広報・PRに関する写真、映像の利用、情報提供にご協力いただけること(ただし、滞在中の活動や滞在制作した作品に関わる著作権は、レジデント・アーティストに帰属します。)
※地域交流プログラムについて…
滞在期間中の作品創作や芸術文化活動を、広く市民の方々や観光客に紹介し、地域との交流を図るために、原則無料で成果発表や試演会、公開稽古、オープンスタジオ、ワークショップ、トークイベント、交流会などを実施すること
※滞在制作中に完成した作品の公演など、入場料を徴収する場合は、事務局と協議の上、原則入場料収入の一部を豊岡市に収めていただきます。

 

【応募】
■応募方法
城崎国際アートセンター(air@kiac.jp)あてに、E-mailにて、締切までに必要書類をご提出ください。件名を「アーティスト・イン・レジデンス プログラム2022応募」として、以下の必要書類(1)〜(2)を全て添付して、お送りください。
(1) 応募申請書
(2) 過去作品の公演評やレビュー、もしくは推薦コメント(A4サイズ/様式任意)1部
※原則としてE-mailのみのご応募としますが、郵送でのご応募の場合、締切日必着とします。
※ご応募いただいた方には受付完了確認のメールをお送りします。応募後2日以内にメールが届かない場合は、城崎国際アートセンターまでお問い合わせください。
※その他、滞在中の活動計画が分かる企画書、もしくは新聞・雑誌などの記事、批評・評論などを参考資料として提出していただいても構いません。(A4サイズで統一)
■応募締切2021年6月20日(日)17:00必着
※必着。期間を過ぎて到着した資料に関しては、受付いたしません。

 

【選考】
■選考方法
選考委員会(外部選考委員と城崎国際アートセンター・スタッフによって構成)により、応募資料にもとづき選考します。選考の過程でヒアリングをさせていただく場合があります。
なお、選考についてのお問合せは受け付けておりません。■選考委員市原佐都子(城崎国際アートセンター芸術監督、劇作家、演出家、小説家、Q主宰)
木ノ下智恵子(アートプロデューサー、大阪大学共創機構産学官連携オフィス 准教授)
相馬千秋(NPO法人芸術公社 代表理事、豊岡演劇祭総合プロデューサー)
藤田一樹(ダンサー、現代ダンス研究)
志賀玲子(城崎国際アートセンター 館長)
吉田雄一郎(城崎国際アートセンター プログラムディレクター)
橋本麻希(城崎国際アートセンター 共同ディレクター)■選考基準【社会への応答】【批評的創造性】の2点において高い意識を持つアーティストやプロジェクトを評価します。
社会への応答:私たちが生きる現在の社会や環境に対して、芸術活動を通して何らかの応答がなされているか
批評的創造性:既存の価値や常識を批評的にとらえ、芸術面においてそれらを更新する可能性を有しているか
※具体的には以下のような特性を持ったプロジェクトをこれまでに採択しています。一つのプロジェクトが全ての特性を有するわけではありません。
≪波及性≫ 滞在中に行う芸術文化活動を豊岡・城崎の名とともに国内外に発信する展望を持つ活動
≪国際性≫ 複数の国や言語にまたがって共同で創作を行う活動
≪地域性≫ 豊岡・城崎の地域資源のリサーチや社会課題へのアプローチを通して創作を行う活動
≪革新性≫ 他分野との協働など、新たな発想や手法によって、舞台芸術が社会に果たすこれまでにない役割や可能性を示す活動
≪将来性≫ これからの修練によって未来の芸術表現にインパクトを与えることが期待される活動
≪協働性≫ 城崎国際アートセンターをはじめとする、他団体との協働によって実施される活動
≪横断性≫ 舞台芸術にとどまらず、現代美術など、他の芸術分野との領域を横断して行われる活動
…など
■選考結果2021年9月頃予定(応募者全員に選考結果をご連絡します。)

 

【応募・問合せ先】城崎国際アートセンター  アーティスト・イン・レジデンス プログラム担当
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島1062
TEL:0796-32-3888 (9:00~17:00/火曜休館)
E-mail:air@kiac.jp

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