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2014年7月7日

2015年度レジデント・アーティスト募集中

多数のご応募ありがとうございました。受付を終了いたしました。

城崎国際アートセンターでは、 2015年度レジデント・アーティストを 公募しています!!

 

城崎国際アートセンターは、温泉街に位置するパフォーミング・アーツ(舞台芸術)を中心とした創作活動の拠点です。日本文化・風情の薫り高い「温泉」と但馬地方(兵庫県北部)の豊かな自然環境の中で、日常から解き放たれて、じっくりと芸術創造活動に取り組みたいアーティストの皆様をお待ちしております。

城崎国際アートセンターでは、2015年度レジデント・アーティストを公募しています。施設のオープン初年度は、施設の、そして城崎という地域の持つあらゆる可能性を探るため「多様さ」をテーマに公募を行い、予想を超えた様々な分野、国・地域、キャリアのアーティストの皆様からのご応募をいただきました。

2015年度レジデント・アーティスト公募では、ご応募いただくプロジェクトの国際性、地域性、先駆性、将来性を重視し、選考いたします。そのような価値を持った作品や芸術活動を通じて、アーティストを迎え入れ、送り出す城崎のまちの素晴らしさを世界に発信していくことが、城崎国際アートセンターの使命です。

たくさんのご応募をお待ちしております。  プログラム・ディレクター 西山葉子

 

対象期間

2015年7月1日(水)~2016年3月31日(木)

 

応募締切

2014年7月22日(火)23:59まで必着

 

選考結果発表

2014年8月下旬~9月上旬ごろ予定(応募者全員に選考結果をご連絡します。)

 

公募する活動

・舞台芸術を中心とした同時代の芸術の創造に関わる活動

・城崎で行われた芸術文化活動を城崎の名とともに国内外に発信するアートプロジェクト

(アーティストの創造活動やリサーチはもとより、関係者によるレクチャー、シンポジウム等も可)

・実現性が確保されている活動

(過去の活動実績制作・実施体制、予算計画、活動規模、スケジュール、進行管理の方法が
/妥当だと判断される活動)

・国際性、地域性、先駆性、将来性のいずれかの点で優れた成果を期待できる創造活動

《国際性》普遍的な価値を積極的に日本国内外に展開する展望を持つ作品や活動

《地域性》城崎と他地域を結び付け交流を生み出すことに貢献する作品や活動

《先駆性》新たな発想や手法によって舞台芸術が社会に果たすこれまでにない役割を示す作品や活動

《将来性》これからの収斂によって未来の舞台芸術にインパクトを与えることが期待される作品や活動

 

※公募しない活動

・カルチャースクール、学生サークル、同好会等(ホール、スタジオの有料での施設利用は可)

・慈善事業への寄付を主な目的とするもの

・成果の還元もとが特定の団体・組織に限られる活動

・すでに企画制作されたパッケージを購入するいわゆる「買取公演」「招へい公演」

 

活動支援

活動にかかる以下の費用を免除します。

(1)   城崎国際アートセンターのホール、スタジオなど希望する施設の使用料

(2)   城崎国際アートセンターのレジデンス(=宿泊施設。合計で28名まで宿泊可能)の使用料

 

選考方法

選考委員会(選考委員4名と城崎国際アートセンター・スタッフによって構成)により、応募資料にもとづき選考します。

選考の過程でヒアリングをさせていただく場合があります。選考過程は非公開です。

 

応募内容

件名に「2015年度レジデント・アーティスト応募」とご明記の上、(1)~(4)をすべて添付しご送信ください。

(1)応募申請書

(2)申請者調書

(3)これまでの活動実績を示す資料

(過去の広報媒体、新聞・雑誌などの記事、批評・評論)もしくは推薦者署名入りの推薦文

(4)過去の芸術活動の傾向や滞在中の活動計画が分かる企画書と写真または映像資料

(企画書は5枚以内、映像は5分以内でオンラインで視聴できるフォームのURLをお知らせ下さい)

 

応募方法

城崎国際アートセンター(info@kiac.jp)あてにe-mailにて締切日23:59までに必着

件名に「2015年度レジデント・アーティスト応募」とご明記ください。

※原則としてe-mailのみのご応募としますが、郵送でのご応募の場合締切日必着。

※ご応募いただいた方には受付完了確認のメールをお送りします。応募後2日以内にメールが届かない

場合は城崎国際アートセンターまでお問い合わせください。

 

応募資格

(1)最短3日から最長3か月の範囲内で城崎国際アートセンターに滞在し活動できる個人・グループ

(2)日本語ないし英語でコミュニケーション可能なこと。

それ以外の言語での通訳が必要となる場合は通訳者にかかる費用を自己負担できること

(3)心身共に健康で、日々の食事の準備、洗濯、掃除など個人の生活に関わる身の回り管理を自身で

手配できること

(4)「地域還元プログラム」の一環として、地域住民や観光客、市民との交流活動を行えること

(5)城崎国際アートセンターの滞在や制作に関わる規約を順守し、違反した場合は罰金や社会的制裁を

受け入れる旨の承諾書を責任者が取り交わすこと

(6)城崎国際アートセンターまでの渡航費、交通費、生活費作品制作にかかる報酬や経費を自分で

調達できること

※滞在制作した作品の成果発表の有無は選考に関わりませんが、城崎国際アートセンターは「稽古場施設」であり「劇場」ではないため入場料を徴収する興行は公募の対象となりません。ワークショップやレクチャー等の教育普及活動はその限りではありませんが、参加者から費用を徴収する活動を行う場合、または成果発表を目的としない活動であっても創作の過程で市民の参加者を広く募集する場合は、そのための広報費、事務局管理費等を申し受けます。

■地域還元プログラムの考え方

城崎(兵庫県豊岡市)は日本有数の温泉地として多くの観光客でにぎわい、多様な文化に彩られたまちであり、人口約3000人の多くが観光に関わる職業に従事、ないし従事する家族を持つ、独特な文化を持ったまちです。日本の文豪・志賀直哉が城崎に滞在し執筆した小説「城の崎にて」がのちに大ヒット作となったことに象徴されるように、城崎の市民が誇りとし、守りぬいてきた文化に賛同し、滞在中の活動やそこから生まれた作品を城崎の名とともに、広く世の中に発信し「芸術活動によるブランディング」を行うことが、「小さな世界都市」を目指す豊岡市の未来への挑戦であり、城崎国際アートセンターを設立し、まちを挙げて芸術活動を支援する目的です。アーティストの城崎での活動を紹介し、城崎および豊岡の市民に応援していただけるようなきっかけを作る活動を「地域還元プログラム」と呼んでいます。

 

選考委員

平田オリザ (劇作家・演出家・青年団主宰)

佐東範一(NPO法人Japan Contemporary Dance Network代表)

相馬千秋(フェスティバル/トーキョー前プログラム・ディレクター)

木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)

 

著作権

滞在中の活動や滞在制作した作品に関わる著作権は、公募プログラム参加者に帰属しますが、城崎国際アートセンターの広報に関する写真の利用、情報提供にご協力ください。

 

ご応募・お問い合わせ

城崎国際アートセンター

〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島1062

TEL.0796-32-3888 (9:00~17:00/火曜休館)

e-mail info@kiac.jp

 

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