ARTISTSアーティスト
早川葉南子 + 森下 瑶
©Stine Sampers
早川 葉南子(はやかわ はなこ)
日本/ダンサー・振付家
現在、ベルリン、東京、ブリュッセルを拠点に活動するダンスメーカー。多摩美術大学にて勅使川原三郎の指導を受ける。ブリュッセルのP.A.R.T.S.トレーニングサイクル(3年間のコンテンポラリーダンス教育プログラム)を修了。 Michiel Vandevelde, Benjamin Abel Meirhaeghe, Tino Sehgal, Miet Warlop, Emmilou Rößling, Simon Van Schuylenbergh, 敷地理, 梅田哲也など、ヨーロッパ、アジアを中心に活躍する国際的なアーティストと共演。ダンサー、パフォーマー、メディエーターとしての様々な経験を元に、自らのダンスプラクティスを展開している。
©Sara Piñeros
森下 瑶(もりした よう)
日本/振付家・ダンサー
現在、ウィーンを拠点に活動する振付家兼ダンサー。京都で造形工学の学士号を取得後、渡欧。オーストリアとベルギーにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。ヨーロッパを中心に数々のダンスプロジェクトにダンサーとして参加する傍ら、自身の作品も発表している。理論、ユートピア、感覚から着想を得ながら、未知なるものの視覚化をテーマに作品を発表している。
2024 プロジェクト
hybrid
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ともにヨーロッパでダンスを学び、ダンサー・振付家として活動する早川葉南子と森下瑶によるコラボレーション。アジア人女性アーティストとして現在もヨーロッパを拠点にする二人が、それぞれの歩んできたキャリア、触れてきた文化や環境によって形成されたアイデンティティを交差させて生み出すダンスパフォーマンス。