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ランド・ビフォア・タイム

photo by Senay_Berhe

ランド・ビフォア・タイム(Land Before Time)

スウェーデン/アーティスト
スウェーデンのアーティスト、ジョアンナ・ホレヴァ・クローナとヤレド・ティラフン・セーデルルンドによるパートナーシップ・デュオ。
ダンス、DJ、振付、音楽制作を融合させ、リズムや関係性、そして動きと音楽の狭間を探る作品は、ローカルとグローバルの両方から影響を受けており、ストリートダンスに実験的なサウンドと即興が混ざるパフォーマンスである。Aerowavesの2025年アーティストのうちの一組として選出され、その年のSpring Forwardフェスティバルで『Waterkind』を上演した。海外ツアーを重ねており、ヨーロッパだけでなく世界の観客から、その作品は高く評価されている。スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フェロー諸島、リトアニア、オランダ、スコットランド、クロアチア、イギリス、イタリアなどで公演を行っている。好奇心、自然、直感、そしてリズムに導かれ、ランド・ビフォア・タイムは、身体動作と音が、どのように共感や理解を生み出す空間や集団としての変容を促すことが出来るかを探求し続けている。

photo by Andile Bravo

ジョアンナ・ホレヴァ・クローナ(Joanna Holewa Chrona)

スウェーデン/ダンサー 振付家 DJ
スウェーデンと南アフリカを拠点とするダンサー、振付家、プロジェクトリーダー、DJ。
高い技術を要し、社会的メッセージを持つダンススタイルであるアメリカのポッピングから、南アフリカのパンツーラ、セネガルのサバール、キューバのアフロ・キューバダンスに至るまで、様々な文化的背景を持つダンスに影響を受けている。即興セッションの持つ純度や真摯さ、自由、加えて、音楽や他者との繋がり、癒しや革命の源泉としてのアートに強い関心を持つ。ヤレド・ティラフン・セーデルルンドとデュオ・ランド・ビフォア・タイムを主宰するほか、テレサ・グスタフソンと共に非営利団体AFIAを創立、Shuwanaの名前でDJとしても活動する。AFIAは、アフリカの様々な文化を紹介し親しんでもらうことを目的とし、2016年に設立された「AFIA Festival」の開催を中心に、文化イベントやパフォーマンスの企画を行っている。

photo by Erik Linghede

ヤレド・ティラフン・セーデルルンド(Yared Tilahun Cederlund)

スウェーデン/パフォーマー 振付家 作曲家
パフォーマー、振付家、作曲家。
2006年から2013年にかけては、Streetstar(スウェーデン)やJuste Debout(フランス)などのストリートダンスバトルシーンで活躍。近年はダンサーとして、Erik Linghede演出『Idiom』と『Drone』、 クルベリ・バレエ委嘱Mattias Andersson演出『Mental States of Sweden in Dance』、Niki Tsappos作『Raised on Rhythm』、Viktor Fröjd作『Festen』、Lisa Janbell作『Kontakt』、Björn Säfsten作『This That Unravels』に出演。振付家として『PULS』シリーズを創作する。また、作曲かとしても活動しており、BamBam Frostの『SORRY』と『YES』やAFIA制作の『YEBO YES!』などに楽曲を提供。ダンスや動くことを通して、音楽や音との繋がりを見出し、深い関心を持っている。ビートを意識したグルーヴ感のある作品から流れるようなサウンドスケープやメロディーまで、幅広く作曲する。

2026 プロジェクト

Yaltari
  • Illustration by Moeno Otsu

  • photo by Donatas Alisauska Margarita Matiz Bergfeldt

  • photo by Senay_Berhe

  • photo by AKHC

  • photo by AKHC

  • photo by AKHC

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ヨーロッパの若手振付家発掘企画で「2025年の20組」に選出!
スウェーデン発、ストリートダンスと即興をベースにした身体感覚を拡張するパフォーマンス。
屋外での上演も!


ヨーロッパの若手振付家を支援するネットワークAerowavesと、ヨコハマダンスコレクション、城崎国際アートセンターによる連携プログラム。スウェーデンを拠点に活動する新進気鋭のダンスデュオ、ランド・ビフォア・タイムが、三部作の最終章と位置づけるパフォーマンス作品のクリエーションに取り組む。
二人が共に踊るときに立ち現れる精神の状態を「Yaltari」と名付けたことから着想された本作では、視線や身体的接触に頼らず、全身をアンテナのように用いて互いを感知し合う、高度な身体コミュニケーションを探求する。