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アンチボディズ コレクティブ
@bozzo
アンチボディズ コレクティブ（あんちぼでぃず・これくてぃぶ）
日本／舞踏家・振付家・音楽家・演出家
芸術と生活、記憶と歴史、そして個人と社会の新しい関係性を探求する様々な分野のスペシャリストたちの集合体として、音楽家·演出家のカジワラトシオと舞踊家·振付家の東野祥子によって、東日本大震災という転機を経た2012年に創案され、2015年結成。それ以降、国内外における「自由回遊型」と名付けた独自の演出方法による舞台作品の上演やコミュニティー·ワークショップやアウトリーチなどの活動を続けている。様々な鍛錬や境界がダイナミックに関わり合うコラボレーションの形態を発展させていくための環境を創り出し、そこに蓄積された体験、そして舞台芸術やパフォーマンス·アートに関わる様々な人材とその叡智を、市民社会や教育、福祉の現場へと接続していくことを掲げている。
2020 プロジェクト
新作のためのクリエーション
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『エントロピーの楽園』犬島公演 2018 © 井上嘉和
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『エントロピーの楽園』犬島公演 2018 © 井上嘉和
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京都を拠点とする舞踊家・振付家の東野祥子と音楽家·演出家のカジワラトシオを中心に、国内外にて活動を行うパフォーマンス集団ANTIBODIES Collective。
2018年、19年には、瀬戸内海の犬島全域を舞台に、島内各所に配置されたパフォーマンスやインスタレーションを観客が巡る、自由回遊型の公演『エントロピーの楽園』を成功させ話題を呼んだ。
城崎での滞在制作では、様々な分野のアーティストが有機的に関わりあうコラボレーションの可能性を追求するため、全国に散らばるコレクティブのメンバーが集い、新作のクリエーションに取り組む。大規模な美術の創作や、音楽、美術とパフォーマーの関わり方の模索を通して作品の土台作りを行う。滞在制作を経て、2021年以降に国内外での公演を計画している。
2018年、19年には、瀬戸内海の犬島全域を舞台に、島内各所に配置されたパフォーマンスやインスタレーションを観客が巡る、自由回遊型の公演『エントロピーの楽園』を成功させ話題を呼んだ。
城崎での滞在制作では、様々な分野のアーティストが有機的に関わりあうコラボレーションの可能性を追求するため、全国に散らばるコレクティブのメンバーが集い、新作のクリエーションに取り組む。大規模な美術の創作や、音楽、美術とパフォーマーの関わり方の模索を通して作品の土台作りを行う。滞在制作を経て、2021年以降に国内外での公演を計画している。
