ARTISTSアーティスト
武本拓也
©コムラマイ
武本拓也(Takuya Takemoto)
日本/上演
人の前に人がいる、という上演芸術の根底の状況と身体。
その事象にある要素一つ一つと関係を取る事、その状態を突き詰める事をテーマに、立つ・歩くなどの動作のみで構成された上演を行っている。
1990年 群馬県生まれ。
2013年 武蔵野美術大学 映像学科卒業。
2017年 美学校 実作講座「演劇 似て非なるもの」修了。
アクショニスト・首くくり栲象に師事し、表現とその態度を学ぶ。
2017年より観客の有無に関わらず上演を毎日行うことを開始。現在まで継続している。
ソロ公演に 『山を見にきた』(Dance New Air 2020>21)、『正午に透きとおる』(TPAM2019フリンジ)など。
その事象にある要素一つ一つと関係を取る事、その状態を突き詰める事をテーマに、立つ・歩くなどの動作のみで構成された上演を行っている。
1990年 群馬県生まれ。
2013年 武蔵野美術大学 映像学科卒業。
2017年 美学校 実作講座「演劇 似て非なるもの」修了。
アクショニスト・首くくり栲象に師事し、表現とその態度を学ぶ。
2017年より観客の有無に関わらず上演を毎日行うことを開始。現在まで継続している。
ソロ公演に 『山を見にきた』(Dance New Air 2020>21)、『正午に透きとおる』(TPAM2019フリンジ)など。
2022 プロジェクト
これまでの5年間の言語化と、次の5年の為のリサーチ
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「人が人の前に立つという事は何なのか」という問いのもと、微細な動きのみによる「上演」を、2017年6月から毎日繰り返し行っている武本拓也。日常生活を送る東京とは異なる環境下で、5年間の実践を経て生まれつつある自身の方法論を言語化し、次の段階を模索するための滞在制作。
1カ月半のレジデンス期間中、KIACのスタジオだけでなく、市内のさまざまな場所で毎日実施する「上演」、中間報告会や最終報告会を通して、その活動を地域の方々や他の滞在アーティストらと共有する。
1カ月半のレジデンス期間中、KIACのスタジオだけでなく、市内のさまざまな場所で毎日実施する「上演」、中間報告会や最終報告会を通して、その活動を地域の方々や他の滞在アーティストらと共有する。