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定員に達したため受付を終了いたしました（6月25日）
伝統と現代の橋渡しを試みるタイの新世代の振付家コーンカーン・ルーンサワーンによるタイ舞踊ワークショップを開催します。

ルーンサワーンは、王宮内で踊られる「古典舞踊」から庶民的な「民族舞踊」まで、タイの様々な伝統舞踊の訓練を受け、その知識や技術を、現代の身体や生活に応用し、新しいダンス表現を追求しているダンスアーティストです。
2023年には城崎国際アートセンターにて新作『Mali Bucha: Dance Offering』を創作し、今年9月の豊岡演劇祭2024のディレクターズプログラムとして公演を予定しています。
今回のワークショップは、ルーンサワーンのアーティストとしてのバックグラウンドであるタイ舞踊の基礎を知ることで、彼女の創作する作品をより楽しんでいただくことを目的に実施します。
ダンスや舞台芸術の経験は不要で、ご関心のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。