EVENTイベント
ボーハールト/ファン・デル・スホート(BVDS)『DIY妖怪ナイト』
「How to be healthy in a sick world?」レジデンス成果発表
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「How to be healthy in a sick world(病める世界で、どうしたら健やかでいられるのか?)」
アムステルダムを拠点に領域を横断して活動するアーティスト・ユニット、ボーハールト/ファン・デル・スホートが舞踏や妖怪に関するリサーチを通して創作する新作のためのレジデンス。
トラウマや病気といった一見ネガティブなモチーフを手掛かりに、さまざまな課題を抱える現代の「病める」社会に応答するパフォーマンスを構想します。
BVDSは、その手がかりを、日本の民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象である「妖怪」や、身体の暗闇や自然環境からインスピレーションを得て生まれた日本独自の舞台芸術である「舞踏」に見出そうとしています。
「妖怪」という存在を、古代の人たちが編み出した「技術」として捉え、変身・変装・仮面・コスチューム・遊びといった、現代のDIY(=ドゥ・イット・ユアセルフ)の手法を用いて、妖怪にアプローチする可能性を探ります。
レジデンスの終盤、参加者を招き、「DIY 妖怪ナイト」と呼ばれる会を開催し、KIACの建物に潜む「妖怪」的なる存在の姿を可視化しようと試みます。
会の後半ではアーティストによるトークも予定しています。
アムステルダムを拠点に領域を横断して活動するアーティスト・ユニット、ボーハールト/ファン・デル・スホートが舞踏や妖怪に関するリサーチを通して創作する新作のためのレジデンス。
トラウマや病気といった一見ネガティブなモチーフを手掛かりに、さまざまな課題を抱える現代の「病める」社会に応答するパフォーマンスを構想します。
BVDSは、その手がかりを、日本の民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象である「妖怪」や、身体の暗闇や自然環境からインスピレーションを得て生まれた日本独自の舞台芸術である「舞踏」に見出そうとしています。
「妖怪」という存在を、古代の人たちが編み出した「技術」として捉え、変身・変装・仮面・コスチューム・遊びといった、現代のDIY(=ドゥ・イット・ユアセルフ)の手法を用いて、妖怪にアプローチする可能性を探ります。
レジデンスの終盤、参加者を招き、「DIY 妖怪ナイト」と呼ばれる会を開催し、KIACの建物に潜む「妖怪」的なる存在の姿を可視化しようと試みます。
会の後半ではアーティストによるトークも予定しています。
- 日時
- 2025年1月30日(木)19:00~
- 会場
- 城崎国際アートセンター
- 料金
- 無料
- 助成
- モンドリアン基金
- 予約
- 電話または下記「申し込む」ボタンよりお申込みください。
※電話の場合は、イベント名、名前、人数、電話番号をお伝えください。
- 託児
- ご希望の方は、1月22日(水)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。
(対象:満1歳〜就学前までのお子様)