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今 貂子「舞踏ワークショップ」
ボーハールト/ファン・デル・スホート(BVDS)「How to be healthy in a sick world?」レジデンス地域交流プログラム

  • photo by Kaori Yoshimoto (Kyoto Dancers Archive)

  • 左:ビアンカ・ファン・デル・スホート、中央:今 貂子、右:スーザン・ボーハールト

  • “Echo’s Chamber” photo by Willem Popelier

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アムステルダムを拠点に領域を横断して活動するアーティスト・ユニット、ボーハールト/ファン・デル・スホート(BVDS)が舞踏や妖怪に関するリサーチを通して創作する新作のためのレジデンス。
トラウマや病気といった一見ネガティブなモチーフを手掛かりに、さまざまな課題を抱える現代の「病める」社会に応答するパフォーマンスを構想します。

BVDSは、このレジデンスの一環として、身体の暗闇や自然環境からインスピレーションを得て生まれた日本独自の舞台芸術である、土方巽の暗黒舞踏のリサーチを行います。
舞踏のもつ批判精神が、今日、多くの課題を抱える地球上の「病める」身体とどのような関係を持ちうるかを探ることを目的に、舞踏家の今貂子を招へいし、協働します。

そのリサーチ過程の中で、今貂子による一般向けの「舞踏ワークショップ」を開催します。
ダンスや舞台芸術の経験は不要で、ご関心のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。
お気軽にご参加ください。
  • ボーハールト/ファン・デル・スホート(BVDS)

    ボーハールト/ファン・デル・スホート(BVDS)

  • 今 貂子

    今 貂子

日時
2025年1月22日(水)、23日(木)両日とも19:00~21:00
会場
城崎国際アートセンター
料金
無料
対象
どなたでも(舞台芸術の経験は必要ありません)
持ち物
動きやすい服装でお越しください
予約
電話または下記「申し込む」ボタンよりお申込みください。
※電話の場合は、イベント名、名前、人数、電話番号をお伝えください。
託児
ご希望の方は、1月15日(水)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。
(対象:満1歳〜就学前までのお子様)

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