EVENTイベント
中間アヤカ + ルーシー・オートマン + カトリン・リッべ + 下寺孝典(TAIYA)
『Echoes from within the Kitchen(キッチンからの声)』
パフォーマンス・インスタレーション+トーク
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ダンサーの中間アヤカ、ドイツのダンス拠点タンツハウスnrwでドラマトゥルクを務めるルーシー・オートマン、写真家のカトリン・リッベ、そして建築家/屋台研究者の下寺孝典(TAIYA)による領域横断型プロジェクト。
マーサ・ロスラーによる映像パフォーマンス《キッチンの記号論》(1975年)の発表から50年を経て、働く場所としての「キッチン」がどのような社会的意味を持つのかを検証し、新たな芸術表現の可能性を探ります。
滞在中は、温泉街で人々が食事をしたり、休憩するための場所をリサーチし、サービス業やレジャー産業に従事する地域住民との対話を通して、その場を支える仕事のプロセスを観察します。
「もてなし」や「くつろぎ」の空間をつくるために、どんな仕事が必要なのか。
劇場の裏方の仕事と同様に、どんな作業や日々のルーティンが見えにくい/見えないようにされているのか。
そうした問いを手がかりにリサーチを進めていきます。
本プロジェクトの成果発表として、4名のアーティストによる「パフォーマンス・インスタレーション」にご招待します。参加者は様々なステーションやアクティビティを自由に巡りながら創作プロセスを体験することができます。参加者もアーティストと同じように、進行中のプロジェクトの一部となり、それぞれの経験や気づきをシェアしながら、ともに時間と空間をつくることを試みます。最後にはアーティストによるトークも予定しています。
マーサ・ロスラーによる映像パフォーマンス《キッチンの記号論》(1975年)の発表から50年を経て、働く場所としての「キッチン」がどのような社会的意味を持つのかを検証し、新たな芸術表現の可能性を探ります。
滞在中は、温泉街で人々が食事をしたり、休憩するための場所をリサーチし、サービス業やレジャー産業に従事する地域住民との対話を通して、その場を支える仕事のプロセスを観察します。
「もてなし」や「くつろぎ」の空間をつくるために、どんな仕事が必要なのか。
劇場の裏方の仕事と同様に、どんな作業や日々のルーティンが見えにくい/見えないようにされているのか。
そうした問いを手がかりにリサーチを進めていきます。
本プロジェクトの成果発表として、4名のアーティストによる「パフォーマンス・インスタレーション」にご招待します。参加者は様々なステーションやアクティビティを自由に巡りながら創作プロセスを体験することができます。参加者もアーティストと同じように、進行中のプロジェクトの一部となり、それぞれの経験や気づきをシェアしながら、ともに時間と空間をつくることを試みます。最後にはアーティストによるトークも予定しています。
- 日時
- 2025年12月12日(金) 18:30〜
- 会場
- 城崎国際アートセンター
- 料金
- 観覧無料
- トーク言語
- 英語(日本語逐次通訳あり)
- アーティスト
- 中間アヤカ(ダンサー)
ルーシー・オートマン(ドラマトゥルク)
カトリン・リッべ(写真家、ビデオアーティスト)
下寺孝典(屋台建築家)
- 助成
- 公益財団法人セゾン文化財団
NRWクルトゥーアセクレタリアート
ヤーデ財団


- 予約
- 電話または下記「申し込む」ボタンよりお申込みください。
※電話の場合は、イベント名、名前、人数、電話番号をお伝えください。
- 託児
- 託児をご希望の方は、12月5日(金)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。
(対象:満1歳〜就学前までのお子様)





