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コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2021

コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2021(Community Dance Practitioner Training School 2021)

日本/キャンプ
コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力”を地域社会の中で活かしていく活動です。近年、日本でも教育・福祉・医療・まちづくりなど社会のさまざまな場で、“ダンスの力”を活かそうとする動きが広がりつつあり、同時に、それらの現場で活動するアーティスト=コミュニティダンス・ファシリテーターが必要とされています。本スクールは、そうしたコミュニティダンス・ファシリテーターを国内で養成することを目的に2014年より開校しています。

2021 プロジェクト

コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2021

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NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)が主催するコミュニティダンスのファシリテーター養成スクール。イギリスのコミュニティダンス財団が、毎年夏に開講している「Summer School」をモデルにした合宿形式のスクールとして、2020年夏に開催予定だったが、コロナ禍で2021年秋に延期して開催される。ワークショップやディスカッションを通して、参加者がファシリテーターに求められる専門性を身につけることを目指す。