EVENTイベント

劇団あはひ『Letters』試演会

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劇作家・演出家の大塚健太郎と俳優の松尾敢太郎が大学在学中に旗揚げした「劇団あはひ」
2018年の旗揚げ以来、古典作品の翻訳を主軸として活動した初期(2018年-2020年)の活動を経て、新型コロナウイルスに揺れた2020年と2021年の等身大の自分たちを対象とした新作『Letters』のクリエーションを行います。
滞在制作の終盤には、11月のKAAT神奈川芸術劇場での初演に先駆けて、試演会を開催します。

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「君たちを困らせているものの正体は、たぶん、その極端な単純さなんだろうよ」
ーエドガー・アラン・ポー、丸谷才一訳『盗まれた手紙』(『ポー名作集』中公文庫)より

東西の古典を大胆に引用し、現代の会話劇としてリミックスする手法に注目が集まる気鋭の集団・劇団あはひが今回扱うのは、19世紀アメリカの作家エドガー・アラン・ポーが残した傑作小説『盗まれた手紙』。

舞台を現代日本に移し、幽霊から届き続ける手紙に翻弄される人々の姿を描く。
  • 大塚健太郎+松尾敢太郎/劇団あはひ

    大塚健太郎+松尾敢太郎/劇団あはひ

日時
2021/10/16(土)14:00ー
※終演後、アフタートークを予定しています。
会場
城崎国際アートセンター
料金
観覧無料(※事前申込必要)
予約
電話または下記のフォームからお申し込みください。
※電話の場合は、イベント名、お名前、人数、連絡先をお伝えください。
城崎国際アートセンター 
TEL 0796-32-3888(受付9~17時 火曜休館)
託児
ご希望の方は10月8日(金)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。
(対象:満1歳〜就学前までのお子様)
※感染状況により託児を中止とさせていただくことがあります。
その他
■新型コロナウイルス感染症対策について
★申込前に必ずご確認ください。
〇37.5度以上の熱がある方、咳が出るなど体調不良の方は、ご来場をお控えください。同居の方に同様の症状がある場合も、来場をお控えください。
〇マスク着用でお越しください。
〇会場入り口にて手指消毒・検温をお願いします。
〇適切な距離をとってご参加いただきます。
〇密閉を避けるため、会場の扉を開放した状態で行います。
〇原則「事前予約いただいた方のみ」入場可です。
〇行政機関からの要請を受けた場合、個人情報を提供する場合があります。