EVENTイベント
コミュニティダンス・ファシリテーター養成スクール2021公開勉強会
「障害福祉の場におけるコミュニティダンスの展開〜今とこれから〜」
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厚生労働省が2017年から開始した「障害者芸術文化活動普及支援事業」の制度や、障害福祉事業所の現場からの声を聞き、障害福祉の場におけるコミュニティダンスの展開について参加者と共に考えます。
ゲストには、厚労省で「障害者芸術文化活動普及支援事業」を担当する大塚千枝さん、障害者の芸術文化活動のリサーチを担当し、国の助成・支援スキームに精通する大澤寅雄さん、10年以上にわたり、ご自身の福祉事業所でダンスのワークショップを継続している鈴木励滋さんをお迎えします。また、厚労省の事業において九州ブロックの広域センターと福岡県の支援センターの事務局に在籍し、自身もファシリテーター兼制作者として活動する野中香織さんの事例を冒頭にご紹介します。
今後、コミュニティダンス・ファシリテーターの活動の場のひとつとなる現場の仕組みを知るチャンスであると同時に、ファシリテーターが何を目指していくのか、ダンスが福祉の現場でできることについて、考えを深めます。
障害者福祉に従事する方、障害者福祉とダンスの関りに関心のある方も、ぜひご参加ください。また、他の福祉分野に共通する話題も多くありますので、他分野の方も歓迎します。
ゲストには、厚労省で「障害者芸術文化活動普及支援事業」を担当する大塚千枝さん、障害者の芸術文化活動のリサーチを担当し、国の助成・支援スキームに精通する大澤寅雄さん、10年以上にわたり、ご自身の福祉事業所でダンスのワークショップを継続している鈴木励滋さんをお迎えします。また、厚労省の事業において九州ブロックの広域センターと福岡県の支援センターの事務局に在籍し、自身もファシリテーター兼制作者として活動する野中香織さんの事例を冒頭にご紹介します。
今後、コミュニティダンス・ファシリテーターの活動の場のひとつとなる現場の仕組みを知るチャンスであると同時に、ファシリテーターが何を目指していくのか、ダンスが福祉の現場でできることについて、考えを深めます。
障害者福祉に従事する方、障害者福祉とダンスの関りに関心のある方も、ぜひご参加ください。また、他の福祉分野に共通する話題も多くありますので、他分野の方も歓迎します。
- 日時
- 2021/10/30(土)16:00~18:00
- 会場
- 城崎国際アートセンター
- 料金
- 無料(※事前申込必要)
- ゲスト
- 大澤寅雄((株)ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室・NPO法人アートNPOリンク / R3「障害者芸術文化活動支援普及事業」全国連携事務局)
大塚千枝(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 障害者文化芸術計画推進官)
鈴木励滋(生活介護事業所カプカプ所長)
- 事例報告
- 野中香織(一般社団法人パラカダンス/代表理事、九州障害者アートサポートセンター・FACT(福岡県障がい者文化芸術活動支援センター)/事業マネージャー)
- 進行
- 稲田奈緒美
- 対象
- ダンスのアーティスト、ファシリテーター、コーディネーター・制作者、研究者、教育・福祉・医療・まちづくりなどの関係者、社会とダンス(文化芸術)との関りに関心のある方、どなたでも
- 予約
- 電話または下記のフォームからお申し込みください。
(イベント名、お名前、人数、電話番号をお伝えください)
城崎国際アートセンター
TEL 0796-32-3888(受付9~17時 火曜休館)
- 託児
- ご希望の方は10月22日(金)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。
(対象:満1歳〜就学前までのお子様)
※感染状況により託児を中止とさせていただくことがあります。
- その他
- ■新型コロナウイルス感染症対策について
★申込前に必ずご確認ください。
〇37.5度以上の熱がある方、咳が出るなど体調不良の方は、ご来場をお控えください。同居の方に同様の症状がある場合も、来場をお控えください。
〇マスク着用でお越しください。
〇会場入り口にて手指消毒・検温をお願いします。
〇適切な距離をとってご参加いただきます。
〇密閉を避けるため、会場の扉を開放した状態で行います。
〇原則「事前予約いただいた方のみ」入場可です。
〇行政機関からの要請を受けた場合、個人情報を提供する場合があります。